地域再生デザイン学研究室 (Regional Regeneration Design)-鶴崎准教授
単体の建築物、街路やオープンスペース、そしてその集合により構成された地域環境や都市空間は、私たちの生活を取り巻く物的な環境・空間として存在し、その環境・空間の中で私たちは多様に活動し行動しています。当研究室では、このよう …
単体の建築物、街路やオープンスペース、そしてその集合により構成された地域環境や都市空間は、私たちの生活を取り巻く物的な環境・空間として存在し、その環境・空間の中で私たちは多様に活動し行動しています。当研究室では、このよう …
サステイナブルでコンパクトな都市をどのようにつくるのか。建築・都市計画、アーバンデザイン、景観計画の分野を基礎に、アジア諸都市の高密度市街地、福岡都市圏のプロジェクト、学術研究都市、糸島半島、大学キャンパス、港湾施設、街 …
都市計画とは、人間生活の場としての都市空間をいかに安全・快適に、そして美しく計画し、その実現をはかる技術である。都市計画学研究室では、理論的な基礎を持った実証研究を行いながら、都市計画学分野に関する基礎知識と技術、課題解 …
建築で消費されるエネルギー消費量は、全体の3分の1もあります。エネルギー消費量が大きい建築分野でエネルギー消費量を削減していくことは、脱炭素社会の実現に向けて非常に重要なテーマです。当研究室では、脱炭素社会 …
循環建築構造学研究室では「地球環境負荷の低減」に有効なリデュースやリユースに対応できる建築構造の研究に取り組んでいます。リデュースには建築物の改修による長寿命化が含まれ、歴史的な建築物の保全や、環境条件に応じて用いられる …
九州大学チームの「colobockle nest」が最優秀賞を獲得した、第7回LIXIL国際大学建築コンペ。学生たちの手による実施設計も終わり、現在担当の学生が極寒の北海道大樹町の現場に常駐しながら、施工が進んでいます。 …
末廣香織准教授の設計した「春日の住宅」が、2017年度日本建築学会作品選奨、およびIBEC第7回サステナブル住宅賞・一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構理事長賞を受賞しました。 汎用性の高い工法や技術を …
KASEI(九州建築学生仮設住宅環境改善)プロジェクトは、熊本地震をきっかけとして2016年7月に始めた活動です。これまで「ものづくり」と「ことづくり」を通じて仮設住宅の生活環境改善に尽力してきましたが、居住者の方々の生 …
都市・建築で生じる自然的あるいは人為的な熱・物質・空気の移動現象を理論的に解析し,複合的な都市・建築環境の形成メカニズムを検証しています。また,それらの建築物理解析を基に,快適性・健康性・省エネルギー性・耐久性に優れた「 …
第4回POLUS学生•建築デザインコンペティション「土蔵をつつむ今、今をつつむ未来」で鶴田敬祐さんと椎原一輝さんの作品が佳作を受賞しました。
第7回JPM「夢の賃貸住宅」学生コンテスト「コミュニティと賃貸住宅」で本木光さんが特別協賛会員賞を受賞しました。
■優秀賞 田代 拓也 さん ■構造デザイン賞 高川 直人 さん ■空間造形賞 熊谷 和 さん