研究室(Laboratory)

都市環境リスク学研究室(Urban Environment Risk System Laboratory)-神野教授・重藤助教
本来建物は自然の猛威から我々を守るシェルターの役目を持っていますが、地震の揺れ、すなわち地震動によって、ひとたび倒壊すると、人の命を奪う凶器になります。建物を凶器に変えないためには、建物を地震動に対して強く造るということ …
本来建物は自然の猛威から我々を守るシェルターの役目を持っていますが、地震の揺れ、すなわち地震動によって、ひとたび倒壊すると、人の命を奪う凶器になります。建物を凶器に変えないためには、建物を地震動に対して強く造るということ …
阪神・淡路大震災以降,建物の継続使用・早期復旧などの重要性が再認識され,建築構造の研究対象も多方面へ展開されています.当研究室では,その一つの研究対象として鋼構造およびコンクリート充填鋼管(CFT)構造の接合部を中心に研 …
建築物は材料でできており、この建築材料の使いこなしによって建物の美しさが保たれ、人を安全かつ快適に守ることができます。本研究室では建築材料学に関する研究を行っています。自然環境との調和を図りながら今後も建築を実現し続ける …
本研究室は, 建築構造の中でも木材・木質材料を構造部材とする木質構造に関する研究を扱っています. 永続的な資源供給が可能な木材は, 古くから建築物に利用され, 今後の需要拡大も期待されています. 一方で, 木材が有する不 …
古賀研究室では、建築内外の光環境の設計・評価・制御について、環境の物理的側面、人間の心理的生理的側面から研究を行っています。 固体光源(LEDや有機EL)の照明応用(SSL)について、快適性と健康性の高い光空間設計の考え …