堀賀貴教授の書籍「古代ローマ人の危機管理」が出版されました
堀教授が分担執筆した書籍「古代ローマ人の危機管理」が九州大学出版会から2021年5月に出版されました。エヴァン・プラウドフット博士、ローマ・ガラス史家の藤井慈子博士、オックスフォード大学ウォルフソン・カレッジのジャネット・ディレーン准教授との共著で、古代ローマ帝国の「平和な時代」を「危機管理に成功した時代」と捉えて古代ローマ人が残した様々な事例について取り上げています。ぜひご覧ください。
堀教授が分担執筆した書籍「古代ローマ人の危機管理」が九州大学出版会から2021年5月に出版されました。エヴァン・プラウドフット博士、ローマ・ガラス史家の藤井慈子博士、オックスフォード大学ウォルフソン・カレッジのジャネット・ディレーン准教授との共著で、古代ローマ帝国の「平和な時代」を「危機管理に成功した時代」と捉えて古代ローマ人が残した様々な事例について取り上げています。ぜひご覧ください。
単体の建築物、街路やオープンスペース、そしてその集合により構成された地域環境や都市空間は、私たちの生活を取り巻く物的な環境・空間として存在し、その環境・空間の中で私たちは多様に活動し行動しています。当研究室では、このよう …
サステイナブルでコンパクトな都市をどのようにつくるのか。建築・都市計画、アーバンデザイン、景観計画の分野を基礎に、アジア諸都市の高密度市街地、福岡都市圏のプロジェクト、学術研究都市、糸島半島、大学キャンパス、港湾施設、街 …
都市計画とは、人間生活の場としての都市空間をいかに安全・快適に、そして美しく計画し、その実現をはかる技術である。都市計画学研究室では、理論的な基礎を持った実証研究を行いながら、都市計画学分野に関する基礎知識と技術、課題解 …
建築で消費されるエネルギー消費量は、全体の3分の1もあります。エネルギー消費量が大きい建築分野でエネルギー消費量を削減していくことは、脱炭素社会の実現に向けて非常に重要なテーマです。当研究室では、脱炭素社会 …
アーバンデザイン(都市設計)は、人口の急増に対応して量的な充足を目指すなかで、専門分化してしまった建築・土木・ランドスケープの垣根を超え、都市を形作る構築環境(Built Environment)を、人間の目線で問い直す …
都市空間論研究室では、既存の都市計画や都市設計の理論的基礎や方法論を踏まえて、都市空間にまつわる多様な事象について更に学際的なアプローチから紐解いていく。具体的には、フィールドワークから対象空間の実態を把握しつつ、定量的 …
建築や都市の設計におけるデザインとエンジニアリングの融合手法についての研究。 ①デジタル技術(シミュレーション+プログラミング)による建築・都市デザインの設計手法研究 シミュレーションやプログラミングを使っ …
循環建築構造学研究室では「地球環境負荷の低減」に有効なリデュースやリユースに対応できる建築構造の研究に取り組んでいます。リデュースには建築物の改修による長寿命化が含まれ、歴史的な建築物の保全や、環境条件に応じて用いられる …